第1回地域創生セミナー報告

第1回地域創生セミナーは、株式会社バルステクノロジーの宮本義昭さんによる講演「衰退先進国からの脱却~日本再生戦略の概観~」をハイブリッド形式で開催しました。

 

日本が抱える課題の解決策の方向性について参加者と議論しました。以下ハイライトをご紹介。

1)課題先進国から衰退先進国へ、そして、先進国陥落へ

2)低い自給率

3)負け続ける産業

4)基幹産業の衰退→円の大暴落へ

5)未来の産業でも先行したのに負け続ける日本

6)上がらない年収

7)フルタイムで働いても、結婚も子供をつくる事も不可能

8)自然災害、警告は発せられるが具体的に進まない対策

9)再エネ適地と電力需要地のミスマッチ解消

10)膨張し続ける国の借金

 

最後に「このままでは、こうなる!」の話が嘘のようで、このままでは本当にあり得る話に思いました。

場面設定:2050年、中国北京市の一般家庭で親子がTV「2000年頃、中国人女性が日本に出稼ぎに行くお話し」を見ている~

子:「どうして先進国の中国から後進国の日本に出稼ぎに行くの?」

親:「昔は日本は先進国だったそうよ。」

子:「あの遅れた国が!だって、紙を使って仕事している非デジタルワカーが80%もいるって。しかも博物館でしか見たことがないFAX、コピー機、プリンターという機械を使っている唯一の国だって(笑)。」

親:「そーねー。あんな国にはなりたくないわね。」

 

★宮本義昭(みやもと よしあき)さん著書★

衰退先進国からの脱却シリーズ1『日本再生戦略の概観』~地球温暖化、地方創生、少子化…、解決策の方向性

 

第1回地域創生セミナー「日本再生戦略」3/17開催のお知らせ

第1回地域創生セミナー「日本再生戦略」を開催します。今回はセミナー形式で「日本再生戦略」と題し、『日本再生戦略の概観』を出版された宮本義昭さんをお招きし、4部構成で皆さんとディスカッションする予定です。

第1部 私たちの課題と解決の方向性
第2部 食料輸入7兆円を地方に取り戻す
第3部 木材輸入1兆円を地方に取り戻す
第4部 エネルギー輸入20兆円を地方に取り戻す

 

<日時>

2022年3月17日(木) 19:00〜21:00

 

<参加方法>

・株式会社テラスホールディングス3階会議室

・ZOOM:https://us02web.zoom.us/j/81618040051?pwd=RVFrdWgwWXZ6RTVEZE50bkhRd1ZQdz09

ミーティングID: 816 1804 0051 /パスコード: 873776

 

<講師紹介>
講師:宮本 義昭(みやもと よしあき)氏
1964年岐阜県岐阜市生まれ。1987年東京工業大学工学部生産機械工学科卒業、株式会社リクルート(現リクルートホールディングス+リクルート)入社。情報通信ネットワーク部門、システム部門、新規事業開発部門、リクルートグループ全体のIT投資マネジメント担当、株式会社リクルートインキュベーションパートナーズ代表取締役、株式会社リクルートグローバルインキュベーションパートナーズ代表取締役、新規事業部門のIT+ネットマーケティング事業部長を歴任。各事業の地方展開、情報誌からネットビジネスへの事業転換、海外事業展開支援、M&Aなどを担当。2012年株式会社リクルート退職、岐阜県岐阜市の実家に帰郷。2013年岐阜県飛騨市に移住。2014年株式会社バルステクノロジー設立。飛騨市広葉樹の街づくり委員、飛騨市林業審議委員、林野庁林業イノベーションハブ構築事業有識者委員。
〇著書『日本再生戦略の概観』https://amzn.to/3Iu2LUb

かもめ地域創生研究所 第16回会議

2021年9月28日に、下記メンバーによる地方創生事例を共有する会議を開催しました。
荒井優さん、舩川治郎さん、根本幸典さん、辻清人さん

荒井優

1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。(株)リクルートを経て、ソフトバンク(株)、グループ会社のSBプレイヤーズ(株)、(株)エデュアス、(株)さとふるの取締役を歴任し、2011年7月より公益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事を兼務し、ソフトバンクおよび孫正義社長が行う復興支援活動の責任者となる。2016年より、祖父が設立した学校法人札幌慈恵学園札幌新陽高等学校の校長に就任。「本気で挑戦する人の母校」をキャッチフレーズに、新しい教育のあり方を推進。2019年7月より佐賀県の東明館中学校・高等学校を運営する学校法人東明館学園の理事長も務める。2021年に行われる衆議院議員選挙北海道3区(札幌市豊平区・白石区・清田区)立憲民主党より立候補。

舩川治郎

1967年7月生まれ。早稲田大学商学部卒業。株式会社リクルート入社を経て、1995年に社会起業。阪神淡路大震災の教訓から、災害に強い通信網の必要性と世界平和の実現に不可欠なメディアの可能性を感じ、「インターネット」(日本初の検索エンジンを慶應義塾大学と共同開発。開発部門は、後に独立し株式上場)と「キャリア教育」(就職活動支援、インターンシップ仲介、大学講義)などの事業を展開。EO(世界若手起業家組織)の日本会長も経験。2011年不妊治療の末、東日本大震災直後に息子を授かり、社会への恩返しを込め、長年抱き続けてきた世界平和実現の夢に向け政治革新を決意。

根本幸典

昭和40年生まれ。一橋大学経済学部卒業。株式会社リクルートを経て、平成15年に豊橋市議会議員選挙に初当選、平成19年再選。平成24年、第46回衆議院議員総選挙に愛知15区から自由民主党公認で出馬、一年半の浪人を乗り越えて初当選、平成26年再選。平成28年、国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任。平成29年、衆議院議員に再選。

辻清人

昭和54年東京都台東区出身。4歳でカナダに移住、17歳まで過ごす。京都大学経済学部卒業後、株式会社リクルートを経て、米コロンビア大学公共政策大学院修了。米戦略国際問題研究所(CSIS)にて小泉進次郎 衆議院議員と共に日米関係の発展に尽くす。平成23年に行われた第46回衆議院総選挙において、自由民主党公認候補として東京二区から出馬、初当選。平成26年の第47回衆議院議員総選挙において二期目の当選、平成29年の第48回衆議院議員総選挙において三期目の当選、令和3年の第49回衆議院議員総選挙において四期目の当選 。

かもめ地域創生研究所 第15回会議

2021年7月14日に、下記メンバーによる地方創生事例を共有する会議を開催しました。

1.「マーケティング視点の地方創生~日南・九州連携の成功事例(と失敗談も赤裸々に)~」田鹿 倫基(たじか ともあき)さん

1984年生まれ。宮崎大学を卒業後、リクルート事業開発室に勤務。インターネット広告の新規事業の立ち上げを行う。その後、中国の広告会社、愛德威广告上海有限公司に転職し、中国人スタッフとともに北京事務所の立ち上げを行う。2013年からは宮崎県日南市のマーケティング専門官として着任し、地域の人口動態に関心を寄せながら、市の活性に尽力する。ベンチャー企業との協業事業や、農林水産業の振興、日南市全体のPR、マーケティング業務を担っている。

2.『Rで学んだ求人広告のクリエイティビティをインバウンド戦略に活かす』~千葉市のインバウンド集客戦略の裏話~桜井篤さん

株式会社リクルート出身。約20年にわたって編集や広告制作の仕事に携わり、「じゃらん九州版」や「おとなのいい旅」など旅行情報誌の編集長を務めた。その後”魅力発掘プロデューサー”として独立。佐賀市観光協会での勤務を経て、2013年より千葉市の集客観光課集客プロモーション担当課長に就任。インバウンドとしてイスラム教徒を積極的に誘致。取り組み著書『まちの魅力を引き出す編集力』(同友館)。

かもめ地域創生研究所 第14回会議

2021年3月17日に下記メンバーにより、地方創生の事例を共有する会議を開催しました。

1.井手修身さん 学校設立事例発表


1963年熊本県南阿蘇村生まれ。熊本大学卒業後、㈱リクルートに入社。社内新規事業「地域活性事業部」を設立し、九州担当として福岡赴任。その後2006年福岡市でイデアパートナーズ㈱を起業。2007年内閣府の「地域活性化伝導師」に任命され、九州各地の自治体との観光振興や集客施設の立上げなど100以上のプロジェクトを手掛ける。2010年NPOイデア九州・アジアを設立、飲み食べ歩きイベント「バルウォーク福岡」など九州一円の数々の地域活性の仕事を手掛ける。2021年に、ITと観光サービ業の人材を育成する「イデアITカレッジ阿蘇」を創設。「熊本県で、人材育成を通じ、次世代の100年を創る」をキーワードに、新たな知の拠点、グローバル基地、ダイバーシティ発信地、産官学連携の核の役割を担っていくことを目指す。

2.地域商社事例発表
高宮浩之さん・井手修身さん・山田一誠さん・鈴木宏一郎さん・小笠原航さん・浅倉彩さん

■高宮浩之|有限会社山本屋 代表取締役社長
1962年京都生まれ、大阪大学経済学部卒業。株式会社リクルート入社人材開発部、市場開発部。1993年城崎温泉山本屋へ。1997年地ビール・レストラン事業スタート。現在は(有)山本屋代表取締役社長、城崎温泉観光協会会長、豊岡ツーリズム協議会会長、城崎温泉旅館協同組合理事、山陰海岸ジオパークコウノトリチャレンジライド実行委員長を務める。

■山田一誠|自由民主党所属横浜市会議員(鶴見区)
弁護士。自民党横浜市連青年局次長。自民党東京都連『自民党政経塾』第12期修了。陸上自衛隊予備自衛官(三等陸佐)。平成31年4月、第19回統一地方選挙にて横浜市会議員に当選。令和3年5月~こども青少年、教育委員会、基地対策特別委員会所属。現在、横浜市会議員1期生として横浜市政に全力投球中。

■鈴木宏一郎|㈱北海道宝島旅行社 代表取締役社長
1965年北九州市生まれ、1988年東北大学法学部卒業、2001年小樽商科大学大学院商学研究科修了。1988年㈱リクルート入社、全国各地勤務の後、2005年にフレックス定年退職して北海道へIターン。2007年4月に北海道の体験型・滞在型・交流型観光の振興に取り組む㈱北海道宝島旅行社設立。2010年6月に地域づくり支援会社(合)北海道観光まちづくりセンター設立。2010年12月に旅行子会社㈱北海道宝島トラベル設立(2016年4月に㈱北海道宝島旅行社に吸収合併)。札幌圏、全道各地の着地型観光振興、インバウンド観光振興による「稼げる観光地域づくり」を目指す。

■小笠原航|楽天 地域創生事業 ジェネラルマネージャー
1966年、北海道千歳市生まれ。大学卒業後、リクルートに入社。30歳で家業である山ト小笠原商店に入社。代表取締役社長を経て、2020年に弟に代表の座を譲り、楽天に入社。地域創生事業のジェネラルマネージャーとして、「楽天市場」を活用した自治体のオンライン物産展の運営を支援。コロナで窮地に陥った特産品を詰め合わせた販売企画「ふっこう復袋」は、全国的に広がりを見せ、「楽天市場」のムーブメントに。

■浅倉彩|コンセプト・クリエイター
コンセプト・クリエイターとは、ヒトモノコトに、新しい意味を付与する人のこと。言葉を起点に、さまざまなクライアント・クリエイティブワーカーと新規事業の企画やブランド、コンテンツを一緒につくる伴走型の文脈屋・言語化担当。