かもめ地域創生研究所 第16回会議
2021年9月28日に、下記メンバーによる地方創生事例を共有する会議を開催しました。
荒井優さん、舩川治郎さん、根本幸典さん、辻清人さん
■荒井優
1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。(株)リクルートを経て、ソフトバンク(株)、グループ会社のSBプレイヤーズ(株)、(株)エデュアス、(株)さとふるの取締役を歴任し、2011年7月より公益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事を兼務し、ソフトバンクおよび孫正義社長が行う復興支援活動の責任者となる。2016年より、祖父が設立した学校法人札幌慈恵学園札幌新陽高等学校の校長に就任。「本気で挑戦する人の母校」をキャッチフレーズに、新しい教育のあり方を推進。2019年7月より佐賀県の東明館中学校・高等学校を運営する学校法人東明館学園の理事長も務める。2021年に行われる衆議院議員選挙北海道3区(札幌市豊平区・白石区・清田区)立憲民主党より立候補。
■舩川治郎
1967年7月生まれ。早稲田大学商学部卒業。株式会社リクルート入社を経て、1995年に社会起業。阪神淡路大震災の教訓から、災害に強い通信網の必要性と世界平和の実現に不可欠なメディアの可能性を感じ、「インターネット」(日本初の検索エンジンを慶應義塾大学と共同開発。開発部門は、後に独立し株式上場)と「キャリア教育」(就職活動支援、インターンシップ仲介、大学講義)などの事業を展開。EO(世界若手起業家組織)の日本会長も経験。2011年不妊治療の末、東日本大震災直後に息子を授かり、社会への恩返しを込め、長年抱き続けてきた世界平和実現の夢に向け政治革新を決意。
■根本幸典
昭和40年生まれ。一橋大学経済学部卒業。株式会社リクルートを経て、平成15年に豊橋市議会議員選挙に初当選、平成19年再選。平成24年、第46回衆議院議員総選挙に愛知15区から自由民主党公認で出馬、一年半の浪人を乗り越えて初当選、平成26年再選。平成28年、国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任。平成29年、衆議院議員に再選。
■辻清人
昭和54年東京都台東区出身。4歳でカナダに移住、17歳まで過ごす。京都大学経済学部卒業後、株式会社リクルートを経て、米コロンビア大学公共政策大学院修了。米戦略国際問題研究所(CSIS)にて小泉進次郎 衆議院議員と共に日米関係の発展に尽くす。平成23年に行われた第46回衆議院総選挙において、自由民主党公認候補として東京二区から出馬、初当選。平成26年の第47回衆議院議員総選挙において二期目の当選、平成29年の第48回衆議院議員総選挙において三期目の当選、令和3年の第49回衆議院議員総選挙において四期目の当選 。