田渕一

社会医療法人愛仁会 尼崎だいもつ病院・介護老人保健施設だいもつ 事務部長

1974年高知県生まれ。東京大学卒業後、株式会社リクルート住宅情報ディビジョンから日本綜合地所株式会社(現大和地所レジデンス株式会社)を経て、2010年社会医療法人愛仁会に入職、2014年より県立尼崎病院跡地利用事業に携わり、事業計画、人員確保、建築管理などの総合的なマネジメントと実務を行い、近年では珍しいゼロからの病院開設と運営を行う。

同時に介護施設、住宅、在宅サービスを組み合わせた一体的なサービスも提供し、地域包括ケアシステムのモデルケースを構築している。(一社)日本医療経営学会評議員・医療ビジネス部会副会長を務め、病院経営・地域包括ケアシステムに関する記事を野村ヘルスケアレポート、日本医療企画などへ寄稿

ご提供できる講演内容

  • 病院経営全般
  • 地域包括ケアシステムとは
  • ゼロからの病院の作り方

吉田博詞

株式会社地域ブランディング研究所 代表取締役

1981年広島県廿日市市生まれ。筑波大学第三学群社会工学類都市計画主専攻を卒業、株式会社リクルート住宅情報ディビジョン・株式会社地域活性プランニングを経て2013年株式会社地域ブランディング研究所設立 “モノ消費からコト消費”の流れの中、インバンド特化型の多言語日本文化体験予約サイト『Attractive JAPAN』を展開。アジア欧米豪20カ国1000社以上の旅行会社ネットワークを活用し、誘客コンサルティングを手掛ける。(一社)日本インバウンド連合会理事、信金中央金庫海外業務支援部アドバイザー等も務める

ご提供できる講演内容

  • 稼げる着地型インバウンド消費の最新トレンド
  • 伸びるインバウンド!欧米豪・アジア国別傾向と対策
  • データ・ランキングでみる地域のポテンシャル
  • 地域ブランディング~地域資源を磨き上げる秘訣~
  • 稼げる地域に向けて DMO設立の可能性
  • 地域で活躍する!グローバル人材養成に向けて
  • コト消費には欧米豪の富裕層を呼べ!

三戸政和

株式会社日本創生投資 代表取締役社長

1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場などを行う。2011年兵庫県議会議員に当選し、行政改革を推進。2014年地元の加古川市長選挙に出馬するも落選。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業再生・事業承継に関するバイアウト投資を行なっている。また、事業再生支援を行う株式会社中小事業活性の代表取締役副社長を務め、コンサルティング業務も行なっている。企業経営・事業投資に関する記事を、東洋経済、現代ビジネス、プレジデントなどへ寄稿。

ご提供できる講演内容

  • 投資すべき対象の見分け方 ケーススタディ ー成功例と失敗例ー
  • クラウドファンディングを活用した地域創生
  • 地方の名物を育てる! ご当地グルメの開発とPRの仕組み
  • 地域産品の海外輸出はこうすればうまくいく
  • 自治体のベンチャー支援のあるべき姿
  • シェアリングエコノミー、ビックデータなど、自治体職員が理解しておかなければいけない先端ベンチャーサービス

本田浩一

衆議院議員秘書

1991年、株式会社リクルート入社。株式会社電通九州を経て衆院議員公設秘書、県連政調会長を歴任。その後、雑誌「経済界」編集委員として政財界キーマンを多数取材。
現在はHRソリューションズ株式会社で地方創生事業に携わる。

ご提供できる講演内容

  • ビッグデータから観る観光地
  • 魅力的な観光ルートの設定の仕方 ーなにげないものが観光資源にかわるときー
  • 地方のゆるキャラ −くまモンの展開とゆるキャラの育て方ー

松野豊

麗澤大学 地域連携センター

昭和44(1969)年 11月
千葉県流山市に生まれる。
昭和57(1982)年 3月
流山市立流山北小学校卒業
昭和60(1985)年 3月
流山市立南部中学校卒業
昭和63(1988)年 3月
廣池学園 麗澤高等学校卒業

ご提供できる講演内容

  • 地方議会改革を、もう一歩前に進める秘訣
  • ICTの活用で市民に開かれた信頼される議会をつくる
  • 議会改革は、“コミュニケーション改革”
  • 自治体ブランドマーケティング
  • ユーザー目線の行政運営~サービスデザイン~
  • 自治体広報をSTPの観点で再構築する

その他の講演実績はこちらから